2005年07月31日

天帝妖弧

乙一の天帝妖弧を読みました。
表題作の"天帝妖弧""A MASKED BALL"
短編2作が収録されてます。


表題作の"天帝妖弧"は1人でコックリさんを
やっていて化け物に体をのっとられてしまった青年?と
その青年を助けた少女の2人の視点から交互に描かれています。

でも、何を伝えたいのかさっぱりわかりません(笑)
描写もグロいしかなりイマイチ・・・


もう1つの"A MASKED BALL"
トイレの落書きによって不特定な人物と交流を取る主人公が
そこに示唆されたことが実際に起こり、
犯人を捕まえようとする話。

読んでいて不自然な感じも受けないし、
最後まで別の人物が犯人であるかのように
描かれていて、すごく面白かった〜♪

表題作や前に読んだ『夏と・・・』がホントにイマイチだったので
乙一はムリっぽいと思ってたけど、
"A MASKED BALL"のおかげでまた乙一の作品を読んでみようかなと思えましたわーい(嬉しい顔)


ところで、本の表題ってどうやって決めるんだろう?
この本の解説は乙一がすばらしいってことと
"A MASKED BALL"が秀逸な作品であることにしかついて触れてなくて
表題作は名前すら出てこないのよね〜。
ホント、謎・・・。
posted by piro at 22:12| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。